
世界の重さ
2025.03.21[fri] - 2025.04.06[sun]
2025.03.21[fri] - 2025.04.06[sun]
2025.02.27[thu] - 2025.03.19[wed]
アーツアンドカルチャーでは2月27日(木)から特別企画「真珠織と彫刻家具と本」を開催します。
使用していくと結びに艶が生まれ、真珠の粒のように輝きを纏う。イランのアゼルバイジャン地方モガン高原で生活を営むシャーサヴァン族が織っていた「真珠織」は技法が途絶えて、長らく”幻の織”とされていました。
今回の催しでは、ミーリー工房とソレマニエ・フィニイ工房による長年の研究と指導の末に120年の時を経て蘇った真珠織と、彫刻家・西村浩幸氏による影刻家具、そしてブックディレクター幅孝氏がセレクトした書籍が一堂に会します。
「彫刻家具」は西村氏をはじめ複数の木彫作家が制作・監修する”使える彫刻”。天然木から彫り出された本棚やスツールは、その生命力溢れるフォルムで欧米でも人気を博しています。
あわせて展示空間には、イランやペルシャ絨毯、また木や脂刻に関するおよそ40冊の書物が並びます。
真珠織と彫刻家具と本。自然素材と職人の優れた技術に思いを馳せながら、ゆったりとした時間をお楽しみください。
また、初日2月27日(木)は、ミーリー工房日本総代理店代表ソレマニエ・フィニィ工房 クリエイティブ・マネージャー ソレマニエ・フィニイ・アミール氏、株式会社象鯨代表 西村浩幸氏、BACH(バッハ) ブックディレクター幅孝氏によるトークセッションも予定しております。
シャンパンやソフトドリンクを飲みながら、アーティストとの会話もお楽しみいただけます。
公式サイト2024.03.13[wed] - 2024.04.05[fri]
2023.10.20[fri] - 2023.10.29[sun]
2023.10.14[sat] - 2023.10.22[sun]
30歳のある日、家中のプラスチック製品を全て捨てました。
黒電話だけが残りました。
その時住んでいた家は、オシップザッキン(ピカソに並ぶキュービズムの彫刻家)も滞在したことがある趣のあるアトリエでした。僕の美意識?が衝動的な行動を起こしてしまいました。
生活は少し不便になりました。
僕は彫刻を制作し、絵を描きます。
本当のデッサンとは何か?とデッサンの練習を今も続けていますが、ミケランジェロには遠く及びません。
懐古主義では無く、本質を見出せるものは何だろう?と思い悩んでる40歳の頃、アリ・ソレマニ氏(白金台ミーリーコレクション会長)に出会いました。ミーリー工房の素晴らしさを語るアリさん。最初は分かりませんでしたが、いつしか、自分の制作に、その考えが反映され、一生懸命作る事の大切さ、自然素材への拘りに自信が持てるようになりました。
本物とは何か?知識を元に技術と感性を鍛えた作品。選ばれた素材。伝統の継承は時代と共の変化すると思います。
ミーリー工房の絨毯とアリ・ソレマニ氏の手がける絨毯。あらゆる意味で、ここに僕自身が手がける「象鯨彫刻家具」が重なります。
今年も又、手紡ぎ、草木染めの織物と大木から削り出された彫刻家具が並びます。
秋の訪れを感じる大磯へお出かけください。
象鯨世代工房厳選の、miri工房とsoleymanieh fini工房の織物を象鯨彫刻家具と共に展示しております。
彫刻に座り、織物を眺めてください。
2022.10.15[sat] - 2022.10.23[sun]
使える絵画・使える彫刻
象鯨世代工房は、大磯高麗山の麓にあります。
隣は高来神社の境内です。鬱蒼と茂る、木々。
午後の木漏れ日が、ステンドグラスを通して展示室に鮮やかな陽を映し出します。
赤青緑を基調とした光の三原色で構成されるステンドグラス。それに対して色材の三原色を基調とするのが、miriの織物です。
茜、藍、ジャシール、胡桃の皮、柘榴の皮。この5色のみを使い、染められた手紡ぎの羊毛。
この天然素材のみを使い、原寸大の下描き(設計図)を元に熟練された織り手さんが、長い年月をかけて丁寧に作り上げてゆきます。これは「使える絵画」だと思います。
象鯨彫刻家具は、主に湘南周辺の倒木や伐採された広葉樹を使っています。
約30年間、この自然素材を貰い受け、原木の個性を引き出した作品を作っています。
ただ飾るだけの彫刻ではなく、「使える彫刻」として棚に見たてたり、椅子やテーブルとして使ったりします。
初秋の午後、三原色が織りなす豊かな色彩、使える芸術作品を堪能して下さい。
*象鯨世代工房厳選の、miri工房とsoleymanieh fini工房の織物約50点を象鯨彫刻家具と共に展示しております。
彫刻に座り、絵画を眺めてください。
2021.12.04[sat] - 2021.12.12[sun]
2021.10.18[mon] - 2021.11.04[thu]
10月18日(金)から11月4日(月)まで東京・恵比寿のSOMEWHERE TOKYOにて”生命をこえて語るもの”が開催されます。
このテーマにのっとった作家4名のうちのひとりとして象鯨彫刻家具の作家・西村浩幸が選出されました。
マテリアル・手法・表現はもちろん4名それぞれが異なりますが、全員確固たる作風を持っています。作品の美しさだけでなく、作品から垣間見えるストーリーも併せてご鑑賞ください。
2021.06.09[wed] - 2021.07.09[fri]